2015年04月16日
『一期一会 不昧と宗雅と見付宿』
池田を出立し、行興寺・長藤まつり、若宮八幡宮、中泉を経て、夕刻見付宿へ入った大名行列の終盤を飾るのは、中央ステージで17:40から上演される『一期一会 不昧と宗雅と見付宿』です。
これは江戸時代中期に見付宿で、松平不昧(松江藩主)と酒井宗雅(姫路藩主)の歴史的な茶会が開かれた事実をもとに書かれた台詞劇です。
その台詞合わせの様子を、少しだけ拝見いたしました。

スタッフから段取りの説明を受け出演者の方々。穏やかな中にも風格を感じます。

台詞のある役を演じるのは、なかなか簡単なことではないと思いますが、皆さん熱心に取り組んでくださっています。
是非、当日の舞台をご覧ください。
Posted by とおとうみ at 17:15│Comments(0)