見付あきんど組が主催する、地元商店街と地元小中学生がコラボするプロジェクト「富士山の絵コンテスト」は毎年いわた大祭りを彩る企画のひとつです。

このほど、その絵画コンテストの審査会が開催されました。

地元の磐田北小学校、富士見小学校、城山中学校、磐田東中学校、袋井特別支援学校見付分校の２年生が富士山を描いてコンテストに参加し、３年生になった春に表彰されます。また参加全作品がいわた大祭りに先立って開催される「見付宿たのしい文化展」の期間から、いわた大祭りまで見付宿場通りの各商店の店先に飾られます。

今年は全部で273点の参加作品がありました。各学校ごとに金賞、銀賞が数点選ばれました。
見付あきんど組のメンバーは美術の専門家ではありませんが、それぞれの感性で丁寧に参加作品をみては真剣に審査をされていました。









入賞者は４月２３日(土)の大祭り当日、１５時１０分から、いわた大祭り中央ステージにて表彰されます。(雨天時翌24日)

また、店先に飾られた参加全作品を観に、いわた大祭りに足を運んでいただけたら幸いです。