あいにくの雨に見舞われた今年の遠州大名行列・舞車は、舞車おどりの時間を短縮し、舞車引き合わせ・薪舞を中止とし、午後６時で全日程を終了します。(残念)

交通規制は、午後７時に解除されます。  

  

城山中学一年女子生徒によって踊られる、男踊りの唄は、地元出身の作詞家、深津武志さんの詞に、五木ひろしさんが曲を付けて歌ったもの。
題名が示す通り、見付天神裸祭を題材にしたこの唄は、10回を迎えるこの祭りの開幕に欠かせないものとなった。

  

豊岡Jrマーチングバンドを先頭に、第10回遠州大名行列・舞車の開幕を飾るパレードが始まった。  

　本日予定されている「遠州大名行列・舞車」は、午前６時、いわた大祭り実行委員会事務局により、予定通り「実施する」との決定が下されましたので、お知らせいたします。
　幸いに、天気予報も先日来の雨の予報が幾分修正され、今日は終日曇りの模様です。
　参加される皆様、見物をご予定の皆様、どうぞ安心してお出かけ下さい。
  

　10回目を迎える「遠州大名行列・舞車」の開催が、いよいよ明日に迫りました。　出演者の稽古も日々熱が入り、仕上がり状況は上々です。
　実行委員会の関係者も連日連夜、準備に余念がありません。
　今年の「遠州大名行列」は、あの世界で初めて空を飛んだ「鳥人幸吉」が、見付の空に復活するという、夢のある筋書きになっています。

　行列は、東から西へと、所々で奴の所作を入れながら移動してきます。
　先導役は、掛塚祭りでお馴染みの「道囃子」。
　本陣前では、行列到着までの間、講談師・神田鯉風さんの講談「鳥人幸吉」が口演されます。

　そして、備前岡山藩の藩主池田治政候が到着された本陣で、ある事件が勃発！

　何時頃、どこへ行けば、何が見られるか？
　画像をクリックしてみて下さい。

　後は明日、見付宿場通りでのお楽しみです。